一級建築士によるホール・劇場・講堂等の音響測定

電気音響測定について

  

音響測定は一級建築士事務所ライトステージへ

電気音響測定とは?

その空間に設置されている電気音響機器(スピーカ等)の、その空間での特性や性能を測定します。

電気音響測定の項目

ライトステージの電気音響測定では、以下の項目について測定を行っています。   

1 伝送周波数特性

 
低い音から高い音まで均等に音が出ているかを測定します。

2 音圧レベル分布

場所ごとに、聞こえる音の大きさの偏差を測定します。

3 最大音圧レベル

音響設備が歪みなく出せる最大の音の大きさを測ります。
客席中央付近の代表点の値とします。

4 安全性拡声利得

ハウリングを起こさずに、どの程度の拡声(客席における音圧レベル)が出来るかを見る指標です。

5 残留雑音

音を出していない場合でも、音響機器はセルフノイズを発生しています。
そのレベルがどの程度であるかを測ります。

6 明瞭度(STI)

言葉の聞き取りやすさを示す物理指標で、拡声設備を使う場合の最も重要な指標となります。

    ※電気音響測定については、直接弊社にお問い合わせ下さい。
E-MAIL info@lightstage.jp

TEL 03-5695-9303

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